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股関節の役割とストレッチ

■2016/05/14 股関節の役割とストレッチ
股間節は人間の基本
 
股関節は両足の付け根にある関節で、人間の関節の中で最も大きい関節です。
 
普段人間が当たり前に行っている、歩いたり座ったりという動作はこの股関節があるからできるのです。
 
日常生活に関わる動作はもちろん、サッカーや野球などのスポーツにおいても股関節は重要な役割を担っており、股関節の健康を保つことは全身の健康を維持する事に繋がります。
 
股関節に異常があると、これらの動作ができなくなり、高齢の方は寝たきりになってしまう事もあります。
 
股関節に痛みが出る場合
 
若い時は股関節がスムーズに動きますが、年齢を重ねるにつれて股関節の動きが悪くなります。
 
それは股関節の筋肉が硬くなったり、股関節を支える筋肉が弱ってしまう事が主な理由です。
 
これを放置すると大腿骨と骨盤をつなぐ部分でクッションの役割をしている軟骨がすり減って、炎症が起きるようになります。
 
炎症が起きると激しい痛みを感じるようになっていきます。
 
これを変形性股関節症と言い、近年増加傾向にある病気です。
 
変形性股関節症は初期では股関節の動きが鈍くなり、可動域が狭くなるといった症状が出ます。
進行すると、靴下を履く、歩くといった動作がし辛くなったり、歩いていると左右にふらつくようになります。
 
また、股関節の違和感によって膝や腰に負担をかけるようになるため膝痛や腰痛を同時に発症する事もあります。
 
 
股関節痛のストレッチ
 
股関節が衰えると股関節痛になるリスクが高まります。
 
人間の関節は加齢と共に動きが悪くなっていくものですが、ストレッチなどの運動習慣によって周辺の筋肉を鍛えておくことで、股関節の障害を防ぐことができます。
 
股関節の柔軟性を高めるストレッチをご紹介します。
 
①床に座り、両足を大きく広げます
 
②親指を床に近づけるよなイメージで、足を回します
 
③②と反対に小指を床に近づけるように足を回します
 
④①~③の動きを5~7回程度繰り返します
 
※無理をしないことが大切です
 
筋肉を鍛えて股関節を守る
 
衰えて不安定になった股関節を安定させるためには、股間節周辺の筋肉を鍛えておくことが大切です。
 
筋肉を鍛えるためには、運動や筋力トレーニングが重要ですが痛みがひどい場合はあまりハードなものは避けた方が良いです。
 
その人の症状に合ったトレーニングを選択する事が大切なので、自分の症状と照らし合わせるか、専門家のアドバイスを受けてみましょう。
 
股関節の痛みや違和感は早期に治療を始める事で、悪化を防ぐことができます。
 
治療は適切なアドバイスをしてくれる専門医と共に行う事をオススメします。
 
 
股関節痛について詳しくはこちらをご覧ください。

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