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腰痛の種類について

■2016/08/30 腰痛の種類について


 
腰痛になると
 
腰痛が悪化すると、朝起きるのを苦痛に感じたり、歩くのもつらい日がありますよね。
 
腰痛と言うとありふれた症状のように思われて、他人にあまり心配してもらえないのもつらい所です。
 
ひとことで腰痛と言っても、ただ腰に疲労物質が溜まっているだけなのか、明確な疾患があるのかによって治療方法なども変わってきます。
 
腰痛の病気
 
腰の痛みから考えられる疾患は以下のものがあります。
 
●腰椎椎間板ヘルニア
 
腰椎をつなぐクッションの役割をする椎間板が、何らかの原因で外に飛び出し、神経を刺激又は圧迫して痛みなどの症状が出ます。
 
腰椎椎間板ヘルニアの特徴は、痛みとともに下肢を中心に痺れが発症するところです。
 
飛び出してしまった椎間板が自然に元に戻る可能性はあまり高くはなく、時間もかかるため温存療法で症状を和らげることが多いです。
 
下肢の痺れがひどくなり、排尿障害などが起こり始めたら手術が行われる場合もあります。
 
●脊椎分離症・すべり症
 
人間の腰は5つの腰椎が積み重なって、形成されています。
 
椎骨の椎体と椎弓の前半分と、後ろ半分がすべってズレているもしくは分離してしまっている状態を指します。
 
脊椎分離症・すべり症は骨折の経験者や激しいスポーツを行っている人に見られる症状です。
 
腰椎分離症の治療は基本的に温存療法です。
 
安静にしていれば自然に回復していくので、2カ月~3カ月程度コルセットを付けてスポーツをしないようにすれば、治癒していきます。
 
●脊柱管狭窄症
 
椎骨を形成する椎体と椎弓の間にある管上の部分を脊柱管と言います。
 
脊柱管狭窄症は、加齢や疲労によって脊柱管が狭くなり、脊柱管の中の神経や血管が圧迫されて腰の痛みや足にしびれが出ます。
 
脊柱管狭窄症の人の多くが、腰痛持ちだったり肉体労働従事者だったりします。
 
治療法は温存療法を基本に、運動療法と薬物療法を用います。
 
症状の重さによっては、狭くなった脊柱管を広げる手術をすることもあります。
 
 
気になる症状は専門機関へ
 
腰痛には様々な原因や症状が隠れています。
 
「ほっとけば治るだろう」と放置してしまうと、症状がどんどん進行してしまう可能性もあります。
 
一時的な症状で済む場合もありますが、長期間にわたって腰痛の症状が出ている場合は早めに医療機関を受診することをおススメします。
 
痛みだけでなく、腰に荷物が乗っているような重みや足のしびれなども整形外科や接骨院に相談することができます。
 
一人で我慢せず、信頼できる先生とともに治療を進めていきましょう。
 
 
腰痛治療についての詳細はこちらをご覧ください。
 
 
 

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