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反り腰と腰痛について 

■2016/09/30 反り腰と腰痛について 

 
反り腰に注意
 
人間は年齢を重ねると次第に、腰が曲がった姿勢になる人が多いですよね。
 
最近では、若い人の姿勢も悪くなって腰が曲がっていたリ、猫背になっている人がたくさんいます。
 
では、逆に正しい姿勢とはどのような姿勢のことなのでしょうか?
 
この質問に対して多くの人が「胸を張って背筋が伸びている姿勢」答えると思います。
 
その通りなのですが、この「胸を張る」ということを間違って行うと反り腰になってしまうのです。
 
本人はキレイな姿勢でいるつもりでも、いつの間にか腰が反って負担がかかっている可能性があります。
 
反り腰は身体に負担をかけて、腰痛や肥満の原因になります。
 
自分が「反り腰かな?」と感じたら、一度鏡で自分の姿勢をチェックしてみましょう。
 
反り腰のチェックをしよう
 
以下のような条件に当てはまる人は反り腰のリスクが高いと言えます。
 
自分の生活と照らし合わせてみて下さい。
 
●仰向けで眠るのがつらい(仰向けで寝ると腰の部分が浮く)
●お腹だけがポッコリと出ている
●ヒールの高い靴を履くことが多い
●お尻が下がってきた
●パンツのベルトの上におなかの肉が乗っている
●長時間同じ姿勢をしていることが多い
●妊娠している又はしていた
 
反り腰が原因の腰痛
 
腰をそらした姿勢を長い間続けていると、慢性腰痛になる可能性があります。
 
ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの腰痛は、急性のものが多く、何らかの衝撃をきっかけに発症します。
 
しかし、反り腰が原因の腰痛は腰に負担がかかる姿勢を続けたことで、ゆっくりと進行した腰痛なので慢性的な痛みになります。
 
人間の身体は骨が正しい位置にあり、筋肉がバランスよくついていることで正常に動いています。
 
反り腰になると、このバランスが崩れて、骨盤が歪み上半身の重みを支えている筋肉もうまく働かないため、その分の負荷がすべて腰にかかってしまうようになります。
 
毎日このような過剰な負担が腰にかかっていることになるので、必然的に腰痛は悪化していきます。
 
反り腰を改善するために
 
反り腰は姿勢の「クセ」なので、まずはそのクセを治すことから始めなければいけません。
 
正しい姿勢は、壁に背中をつけて立った時に自然に後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが壁についている状態です。
 
腰の部分に拳が入ってしまうほどの隙間が空いたら、それは正しい姿勢とは言えません。
 
また、骨盤のゆがみや筋肉の疲労で腰痛が発症している場合は、姿勢の矯正と併せて腰痛の治療も行う必要があります。
 
さらに、筋肉が弱くなっているので腰を支える筋肉を鍛えることも大切です。
 
信頼できる専門医に相談しながら、反り腰を改善していくことで腰痛の痛みも和らいでいきます。
 
腰痛治療についての詳細はこちらをご覧ください。
 


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