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膝痛のための食事療法

■2017/01/09 膝痛のための食事療法

 
若くても危険な膝痛
 
加齢に伴って膝を痛める人が多いですが、近年は若年層にも膝痛に悩む人が増えています。
 
その最大の理由が、運動不足による筋力の低下です。
 
交通網が発達し、車が当たり前のように使えるので、運動をする習慣が無くなりつつあるのです。
 
また、急激なスポーツをした場合も強い負荷に膝関節が耐え切れず、膝痛が発症することがあります。
 
若年者の膝痛の場合は、数日~1週間もすれば痛みが無くなっていくことがほどんどです。
 
しかし、1度膝を痛めるとクセになってしまい、何度も再発を繰り返しているうちにいつの間にか慢性的な膝痛になってしまうという例も珍しくありません。
 
健康な膝を保ち、膝痛を予防するためには食事を見直すということもとても重要です。
 
膝痛予防のための食事とは
 
膝痛を予防するために、重視すべき食事のポイントを3つご紹介します。
 
①カルシウムを摂る 
 
カルシウムは骨を構成する栄養素であり、丈夫な骨を保つために必要不可欠です。
 
「カルシウムといえば骨」というイメージを抱く人も多いかもしれませんが、実はカルシウムはたんぱく質の代謝や血液の凝固、ホルモン分泌などにもかかわる重要な成分です。
 
血液中のカルシウムが不足すると、これらの働きが弱まり、健康を損ないます。
 
膝痛は、加齢による骨の衰えによって発症する可能性も高いので、健康な骨を作るためにもカルシウムは必要不可欠な栄養素なのです。
 
カルシウムが豊富に含まれる食材としては、乳製品や魚が挙げられます。
 
あまり知られていませんが、豆腐や小松菜にもカルシウムが多く含まれているので、料理の中に加えてみてはいかがでしょうか。
 
②ヒアルロン酸やコラーゲンを摂る
 
ヒアルロン酸やコラーゲンは、肌に良いというイメージを持たれる方も多いですが、軟骨を作る成分でもあります。
 
軟骨は、膝の関節と間接をつなぎ、骨同士が直接こすれあうのを防ぐクッションのような働きをしています。
 
軟骨がすり減ると、クッションが無くなるため滑らかな動きが難しくなり、違和感や痛みが発生するようになります。
 
ヒアルロン酸は、ぬめりのある海藻やフカヒレ、魚の目玉などに多く含まれています。
 
コラーゲンは、鮭やウナギ、スッポンやアンコウ、牛すじに豊富に含まれる栄養素です。
 
③炎症の原因となる油を避ける
 
油分の多量摂取は、炎症を悪化させて痛みが激しくなる恐れがあります。
 
特に、オメガ6脂肪酸を多く含む油である紅花油・コーン油・大豆油・ひまわり油は炎症が起きやすくなる油なので、摂りすぎには注意が必要です。
 
油の取りすぎは、膝痛の原因のひとつである肥満のきっかけにもなるので、摂取量をコントロールするようにしましょう。
 
逆に炎症を抑える効果のある食材として、鮭やブリ・イワシ・サンマなどがあります。
 
わかば接骨院でも、膝の違和感や痛みに対する相談をお受けしております。
 
膝痛治療についての詳細はこちらをご覧ください。


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