当院はプロの治療家への技術指導も行っています!
メディア・書籍掲載実績
わかば接骨院の基本情報
施設名称:わかば接骨院
所在地:大府市共栄町9-3-3 ディアコートすず1階
電話番号:0562‐47‐1101
交通アクセス:JR共和駅東口すぐ
こんな産後の腰痛でお悩みではありませんか?
- 産褥期にゆっくりと休むことができず疲労も溜まったままで、腰痛が収まらない
- 子供の面倒も見る必要があり、腰痛があってもなかなか改善するための時間が取れない
- 激痛ではないが腰に鈍痛が残っていて、日常生活に支障をきたしている
- 骨盤が不安定で、臀部や大腿の痛み・しびれがあり違和感がある
- 産後だんだん腰が痛くなってきて子供を抱きかかえることが難しい
辛いですよね。
でももう大丈夫ですよ。あなたと同じ産後の腰痛に悩んでいた人が当院の施術で改善しております。
はじめまして。わかば接骨院 院長の須崎章博です。
私は『産後ケアが当たり前になる世の中にしたい』という想いで、年間のべ4,000人のママと向き合っています 。
そして、産後ケアに対する日本の考え方を変えたいと思っています。
日本は諸外国と比べ、産後ケアに対する重要性が理解されておらず、ママへの負担が重くのしかかっています。
例えば、フランスでは出産にかかる費用は無料、産後の整体やトレーニングの10回分がすべて社会保険で賄われています。
また、台湾では産後1か月くらいまで入院が可能で、ママがじっくり養生できるように配慮されています。
私には、産後1か月入院させろとか、産後ケアを社会保険でということはできません。 しかし、産後ケアの必要性を日本の社会に訴えていきたいと思っています。
多くのママは産後に特有の腰痛、恥骨痛、尿漏れ、骨盤のぐらつきなど、多くの産後特有の不調に悩まされています。
そして、その多くの方はどこに行ったらいいかわからない...と悩んでいます。 不調を抱えたママは自律神経が乱れてしまい、夫婦関係の悪化や、育児ノイローゼなどになってしまうケースが後を絶ちません。 そんなママの悩みを一つでも解決し、新しい形の家族を円満にすることが私たちの使命であると思います。
スタッフからママへご挨拶をさせていただきます
産後の骨盤矯正、体験者様のお声
そもそも産後の腰痛とはどういう状態なのか?
女性の身体は出産により骨盤が開くため、グラつきや歪みが出てしまいます。
このグラつきや歪みが原因となり、日常生活での抱っこなどの負担もあり、腰痛が起こりやすいと言えます。
骨盤が歪むと筋肉の機能が低下してしまい、今まで通りの動きが難しいと感じることも度々あります。
骨盤は多くの神経が集まる箇所であり、異常が生じたりストレスや不安によっても自律神経が乱れてしまうことも懸念されます。
痛みがひどいと自力で起き上がることが難しい場合もあるので、早めに身体のケアを行うことが重要です。
病院やよくある接骨院・整体の一般的な対処方法
産後の腰痛で病院や整形外科に行くと、一般的な対処方法として
☑ 産後ベルト、産褥ベルトを使い骨盤を元の位置に戻そうとする
☑ 睡眠時や普段の生活上での姿勢の指導をする
☑ 身体の血行不良の改善をはかるため、鍼灸や足つぼの施術を行う
☑ 腰部のひどい痛みにはブロック注射や筋弛緩剤、痛み止めの処方をする
☑ 普段から自宅で出来るトレーニングの指導をする
というものがあります。
しかし、産後で育児に忙しく、授乳をしなければいけないママにとってはなかなか受け入れがたいものです。
また、私も整形外科や接骨院に6年間勤務していましたが、これらの対処法はその場の痛みを少し和らげることはできるかもしれませんが、なかなか改善していないのが実情です。
ではなぜあなたの産後の腰痛は改善しないのでしょうか?
なぜなら産後の腰痛の本当の原因は骨格と筋力だからです。
女性の身体は、体調や周期によってリラキシンホルモンという成分が分泌されます。
これにより関節や骨盤がゆるみ開いていく仕組みになっており、主に月経時や妊娠時に多量に出ます。
出産を終えた後はリラキシンの分泌が徐々に少なくなっていき、数か月から半年ほどかけて元に戻っていきます。
産後の腰痛や下半身痛が多いのはこの骨盤の緩みによるものですが、いくら骨盤が元の形状に自然に戻っても、骨盤を正しい形に保っていた筋肉は自然には元に戻りづらいものです。
筋肉とは使わない状態が続くと衰えてしまう性質なので、定期的に骨盤周りの筋肉へのアプローチを行っていく必要があります。
また、歪んでいる一部分だけの施術だけではなく、身体全体の骨格のバランスから見直し整えていく必要があります。痛
みやトラブルのない健康な身体にしていくためには、根本の骨格から見直して、それを保っていく筋力をともなって養うことが重要なのです。
当院ではそんな産後の腰痛の原因を根本から改善できるBMK整体を取り入れています。
ではなぜ当院のBMK整体が産後の腰痛に対応できるのか?
産後の腰痛でお困りの方は、多くの方がどこに行って良いのかわからない。とおっしゃいます。
また、接骨院やマッサージ、整体屋さんで揉んでもらうと楽になるけど、
すぐに元に戻ってしまう…というお声を良く聞きます。
マッサージなどで筋肉を柔らかくすることは良いことですが、原因である骨の歪み(悪い姿勢)を整えないとどうしても元に戻ってしまいます。
わかば接骨院では、骨格を整えて、骨を本来の位置に戻す特殊な整体法(BMK整体)を用います。
骨格の歪みを整えれば、姿勢が良くなります。姿勢が良くなると、全身の筋肉が効率よく働いてくれるため、痛みや不調が出にくい身体になります。
その結果、多くの産後の腰痛にお悩みの方を改善に向かうお手伝いをさせていただくことができました。
産後いつから始めればいいの?
妊娠すると、リラキシンというホルモンが分泌されるようになります。
このリラキシンには、全身の靭帯組織を緩める作用があり、それによって女性は骨盤を開いて出産できるようになります。
リラキシンは産後2ヶ月までは分泌されており、その間は骨盤が緩んでいるため、歪んだ骨盤を矯正することが比較的容易となります。
少しお身体の状態が落ち着いた産後1ヶ月からの施術をお勧めします。
産後骨盤矯正としての適用期間は産後1~6ヶ月程度となります。
●出産後1ヶ月以内:安静にしておきましょう
●出産後1ヶ月〜3ヶ月:ベストタイミング
●出産後3ヶ月~6ヶ月:矯正可能。早い段階で始めていただくことをオススメします
●6ヶ月〜1年:少し時間はかかるが、矯正は出来る
●出産後1年以上経過:検査をさせていただき、変化するかどうかを判断するので、ひとまずご来院ください。※要予約