主訴
◆主訴: 肩凝り、 腰痛
肩凝りは以前何度か交通事故でむち打ちになり、約10年前から仕事をしていると午後から痛みやハリを感じるようになった。
腰痛は、20歳頃スキーで腰を痛めてから起床時にピキッという痛みが定期的に出てくる。
患者様情報
大府市在住、40代、男性
お仕事内容
デスクワークと立ち仕事
経過と施術内容
来院時姿勢は猫背で右肩が少し下がった状態でした。
身体全体の可動域のチェックをしたところ頸部の後屈と左右の回旋と体幹の左右の回旋可動域が低下してたので治療内容は腰、肩周囲の歪みを整えて痛みを取る内容にしました。
それと自宅や職場でできる簡単なエクササイズやデスクワーク中の負担のかかりにくい座り方をお伝えしました。
3回目の治療の後、首や腰の動きもスムーズになり可動域も広がってきました。
5回目の治療の後、日常生活での痛みも無くなり可動域も改善されました。
考察
猫背姿勢や仕事上立ったり、座ったりが多いで姿勢が崩れ易くなる環境であったり、昔の事故やケガが原因だったと考えました。
今では痛みは全くありませんが治療の後は身体が楽になるからと月1回定期的に通って頂いてます。