主訴
2019年12月20日頃に職場で重たいものを持ったら腰が痛くなったとの事です。
※ギックリ腰が治りきらない状態です。
患者様情報
東浦町在住、20代、男性
お仕事内容
会社員
経過と施術内容
初回にお身体全体の動きを見たとき、背骨の動きが悪かったため、腰の筋肉を緩める治療をしながら背骨の矯正も合わせて行っていきました。
2回目も同様に治療をしてかなり痛みは落ち着いたとの事です。
3回目、再びお身体の検査をすると、骨を支える体の内側の筋肉(インナーマッスル)が弱っていることがわかったため、治療内容を変更し、筋肉(インナーマッスル)を上手く働かせることができるようなアプローチをしていきました。
治療後は更に痛みは弱くなり、4回目に来院された時には痛みも無く、笑顔でご来院いただけました。
考察
背骨の動きが悪く重たいものを持った時に腰にかなりの負担がかかること、骨を支える筋肉が弱っていたことによって今回の腰痛が起きたと考えました。
背骨の動きを良くする体操や骨を支える筋肉をうまく働くようにする体操をお伝えしました。
今では痛みもなく日常生活が送れているので、体操は継続していただいて今後の経過を診ていきたいと思います。
とりあえず一安心でした^_^