ぎっくり腰が和らいだ!大府市の子育てママが抱っこを続けられるようになった理由とは

はじめに

子育て中のママにとって、お子さんを抱き上げる動作は日常そのもの。ところが、その瞬間に「ぎっくり腰」になってしまう方も少なくありません。育児中は休むことも難しく、腰の不安が日常生活や心の負担につながってしまいます。

今回は大府市在住の30代女性・**田村さん(仮名)**の症例をご紹介します。育休中にぎっくり腰を発症しましたが、整体を通じて安心して育児を続けられるようになった経過をお伝えします。


目次

  1. 突然のぎっくり腰、その背景とは?

  2. 初回施術での変化と実感

  3. 2回目以降の経過と工夫

  4. 他の選択肢(病院・整形外科・他の整体)との違い

  5. 今後の生活とセルフケア


1. 突然のぎっくり腰、その背景とは?

田村さんは大府市にお住まいの30代女性で、普段は看護師をされています。現在は育休中で骨盤矯正をきっかけに、月に2回ほどメンテナンスとして通院されていました。

そんな中、8月のはじめにお子さんを抱きかえた瞬間、ぎっくり腰を発症。

  • 激痛で前かがみができない

  • 歩行も困難

  • 体位変換も涙が出るほどつらい

といった状態になってしまいました。


2. 初回施術での変化と実感

初回は臀部の筋膜リリースやマッサージを中心に、少しずつ動きを確認しながら施術を行いました。スクワットや前屈の動作を取り入れることで、痛みの軽減を目指しました。

施術後は、体位を変えるだけで涙が出ていた痛みが和らぎ、動きやすさを取り戻すことができました。
この日は「無理せず、ゆっくり動くこと」をアドバイスしました。


3. 2回目以降の経過と工夫

翌日来院された時には、前日よりも大きく改善していました。まだ不安感が残っていたものの、動きは明らかにスムーズになっていました。

2回目以降は、

  • EMSを使用してインナーマッスルを賦活

  • 腰を支える筋肉を強化

  • 背骨周りから全体を整えるアプローチ

を続けていきました。結果として、ぎっくり腰の再発は見られず、安定して動ける状態に近づいていきました。


4. 他の選択肢(病院・整形外科・他の整体)との違い

施設 主な対応 特徴 見落とされやすい点
病院・整形外科 レントゲン・湿布・投薬 骨の異常がなければ「異常なし」と診断されることが多い 姿勢や筋膜の硬さによる痛みは対象外
一般的な整体 マッサージや電気施術 一時的に楽になることはある 筋力低下や骨盤の安定性を考慮しない場合が多い
わかば接骨院・整体院 骨盤・背骨の動きを整え、筋膜リリースと筋力強化を組み合わせる 痛みの軽減に加えて、再発予防や日常動作の指導も行う 育児や生活習慣に合わせた具体的なケアを提案

5. 今後の生活とセルフケア

現在、田村さんは腰の不安もほとんどなく、お子さんを抱きかえる動作も安心して行えるようになっています。

今後は、

  • 抱っこの前後に軽いストレッチをする

  • 骨盤や背骨のバランスを維持するための運動を習慣化

  • 定期的なメンテナンスで再発を防ぐ

といったセルフケアを取り入れながら、育児と両立した生活を続けています。


まとめ

ぎっくり腰は突然起こるだけでなく、育児中のママにとっては大きな不安要素です。しかし、姿勢や骨盤・背骨の動きを整えることで再発を防ぎ、安心して日常生活を送れるようになる可能性があります。

田村さんのように「もう不安なく子どもを抱っこできる」と実感される方も多くいます。


執筆者:院長 須崎 章博

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