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産後の食事と体調変化について

■2017/03/03 産後の食事と体調変化について

 
産後に体調が崩れがちなのはなぜ?
 
出産は体への負担が大きく、産後に体調を崩す人も珍しくありません。
 
「みんな同じなんだから、我慢すればいい」と思うのは間違いです。
 
体調が優れないということは、身体が「このままではいけませんよ」というメッセージを送ってくれているのです。
 
出産を終えて、著しく体力が落ちていますし、ホルモンバランスが急激に変化することでだるさやめまいなどを感じることもあります。
 
出産時には出血もあるので、貧血気味になっていることも少なくありません。
 
他にも、環境の変化によるストレスや帝王切開の傷が痛んで思うように行動できないこともあります。
 
産後は、お母さんの体調が崩れやすい時期でもあるので、無理をしないことが一番大切です。
 
食事で体調改善
 
出産後に見直したいのが食生活です。
 
食事に気を付けるだけで、産後の体調不良の予防や改善に繋がります。
 
以下にご紹介するポイントを意識して、食事を摂りましょう。
 
〇授乳中は量を多めに
 
授乳中は栄養不足になりがちなので、普段よりも食事の摂取量を多くしてください。
 
厚生労働省は、授乳中のお母さんは普通の時よりも350kcal程度多めにカロリーを摂取することを奨めています。
 
特に、ビタミンCは水溶性のビタミンで、すぐに体から無くなってしまうので積極的に摂りましょう。
 
〇鉄分を摂る
 
産後は出産時の出血や産褥期のせいで、鉄分が不足しがちです。
 
鉄分が不足すると貧血やめまいの原因になりますし、赤血球に含まれるヘモグロビンはたんぱく質を作っているのでタンパク質が作られにくくなります。
 
成人女性の1日の摂取量の目安は約7gであるのに対し、産後の女性は約9gが摂取量の目安です。
 
鉄分は、レバーやイワシなどに多く含まれています。
 
〇カルシウムを摂る
 
産後は、出産によって骨や歯が弱くなり、将来骨粗しょう症になりやすくなります。
 
母乳からカルシウムも吸収されてしまうので、骨を作る働きをするカルシウムも不足しがちです。
 
カルシウムが多く含まれている牛乳やチーズ、ヨーグルトを積極的に食べるようにしてください。
 
楽しく食事をすることが大切
 
産後の食事は、出産で疲れた体を癒し不足した栄養素を摂るために非常に重要な役割を果たします。
 
栄養をたっぷり取ることももちろん重要ですが、いちばん大切なのは食事を楽しむことです。
 
おいしいと思えないものを無理に食べたり、忙しいからと簡単な食事で済ませてしまうと食事の時間を楽しめませんよね。
 
リラックスして、食事を楽しむことが何よりも大切です。
 
産後は、消化器官などの内臓に不調が出ることもあります。
 
内臓の不調は、骨盤の歪みによって内臓が圧迫されて引き起こされている可能性があります。
 
わかば接骨院でも、産後の骨盤矯正に対応しております。
 
産後の骨盤矯正の詳細についてはこちらをご覧ください。
 


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