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股関節痛の危険

■2016/03/20 股関節痛の危険
股関節痛の危険 
 
股間節の働き
 
股関節は骨盤の左右にある関節で脚全体を動かし、胴体を支えています。
 
膝関節と同様に、体重を支えている関節でもあります。
 
また立つ・歩く・階段の上り下り・座る・走る・ジャンプするといった動作の核となる部分でもあり、股関節が健康だからこそ人間は日常生活を普通に営むことができるのです。
 
股関節は普通に立っている時には体重の3分の1程度の負荷がかかっていますが、歩いている時には体重の3~4倍の負荷がかかっています。
 
これは骨盤が正常な位置にあり、両方の脚に均等に体重をかけている時の目安です。
 
どちらかの足に体重をかけるよな立ち方をしていると体重の数倍の重さが片方の股間節にかかってしまいます。
 
 
ランニングと股間節痛の関係
 
ランニングやマラソンがブームとなり、趣味で長距離を走る人が増加傾向にあります。
 
しかし走るという行為は股関節に多大な負担をかけます。
 
動きが大きいぶん脚への衝撃が大きいですし、歩行時よりも早く関節を動かす必要があるのでかなりの負荷がかかります。
 
またランニングは長距離を走るので負荷がかかっている時間が長いのです。
 
走っている間は脳が興奮状態にあるので、あまり痛みを感じません。
 
走り終わった後、もしくは数日経ってから痛みを感じる人が多いようです。
 
 
五十肩ならぬ五十股
 
五十肩という症状を知っていますか
 
その名の通り50歳前後になるとたくさんの人が発症します。
 
五十股もその年齢あたりで発症しやすく、股関節の痛みや動きが悪くなるといった症状が出ます。
 
年を重ねたすべての人に発症するわけではなく、運動不足や若い時の生活習慣、出産経験の有無などが影響します。
 
女性では30代から症状が出る人もいますが、男性は50代での発症がいちばん多いです。
 
 
ストレッチで股関節ケア
 
ストレッチは股関節痛の予防に効果的です。
 
股関節の筋肉をストレッチでほぐすと、血流が良くなり疲労の回復も早くなります。
 
特にお風呂上がりは体が温まっているので、身体がほぐれやすく効果が高まります。
 
股関節が柔らかくなるとスポーツで股関節を痛める可能性がぐっと減りますし、ダイエット効果も期待できます。
 
 
股関節は大切にしよう
 
股関節は日常生活を送る上で必要不可欠な部分です。
 
股関節痛が悪化すると普通に歩くだけでもズキズキと痛むようになります。
 
初期の股間節痛は「ポキポキ」という音がしたり、股関節の動きが悪くなるといった症状です。
 
この段階で早めに処置をすることで重症化を防ぐことができます。
 
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