関節炎の原因と予防について

関節炎とは

外傷が原因ではない関節の炎症を総称して、関節炎といいます。

関節炎は様々な原因で起こり、幼児や若者にも起こりうる症状です。

炎症が起きている部分が激しく痛み、症状が悪化すると動くことも出来なくなってしまいます。

今回は中高年に多い関節炎についてご紹介します。

加齢による関節炎

関節の骨と骨の間には軟骨があり、この軟骨が骨同士が直接こすれ合うのを防ぐクッションのような役割を果たしているため痛みが無く生活することができています。

しかし、人間は普通に生活しているだけでも関節に負担をかけているため、加齢とともに軟骨や周囲の骨が劣化・摩耗して炎症を起こすことがあります。

これを変形性関節症といい、関節炎の中でも最も患者数が多い症状です。

また、骨粗鬆症や細菌感染から合併症を起こして関節が炎症を起こすこともあります。

膝関節は、加齢が原因で関節炎を起こしやすい部分です。

膝は体重の負荷が最もかかる関節であり、40代以降に膝の関節炎の発症率は増加します。

関節炎になりやすい人

加齢とともに起きる関節炎は、年齢を重ねれば誰にでも起こる可能性があります。

しかし、年をとっても日常生活に支障が出るほどの関節炎にはならない人もいれば、比較的若いうちから関節炎に悩まされる人もいます。

次のような人は関節炎になるリスクが高いので注意が必要です。

●肥満の人

体重が重ければ重いほど関節への負担は大きくなります。

中高年を過ぎると身体の代謝が落ち、肥満気味になる人も少なくありません。

また、膝が痛いから体を動かすのを避けるようになり、その結果ますます膝が悪くなるという負のループに突入してしまう場合もあります。

肥満が原因で関節負担がかかっているのであれば、体重を減らすように運動や食事制限を取り入れましょう。

●運動不足の人

関節は動かさなければ、どんどん固くなり動きが悪くなります。

運動不足になると、関節の動きをサポートしてくれる筋肉も衰えてますます関節への負担が大きくなっていきます。

過度な運動は余計に関節に負担がかかることもあるので、ストレッチやウォーキングなど気軽に始められるスポーツをおススメします。

●姿勢が悪い人

姿勢は関節の劣化と大きく関係しています。

若い時から、猫背やO脚など姿勢に問題を抱えていると、将来関節炎になる可能性が高くなります。

そのような悪い姿勢を長年続けていれば、関節の劣化は早く進んでしまうからです。

背筋が伸びたきれいな姿勢が最も関節への負担が少なく、関節炎の発症を予防できるのです。

長引く関節炎に注意

関節炎が長引くと身体のほかの部分にも異常が起きてくることがあります。

ただの関節の炎症ではなく、別の病気が潜んでいる可能性もあるため、できるだけ早く病院を受診してください。

わかば接骨院でも関節炎の治療を行っております。

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