自律神経と肩こりについて

自律神経の乱れによる肩こり

肩こりは、骨折や切り傷などとは違って見た目にもわからず、レントゲンにも映りません。

そのため、痛みや不快感が他人に伝わりづらく、一人で抱え込んで悩んでいる人も少なくないのです。

肩こりの発生に大きく関与しているのが自律神経です。

今回は自律神経の役割と肩こりとの関係についてご紹介します。

自律神経とは

自律神経は、人間が無意識のうちに日常で起こる刺激や情報に対して働く神経のことです。

自律神経の反応には以下に挙げるようなものがあります。

・激しい運動をして、汗をかく・血圧が上昇する・心臓が激しく動く

・悲しい映画を見て、涙がでる

・食べ物を食べると唾液が出る

上記のような、私たちが意識せずに行っていることはすべて自律神経の働きによるものです。

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられます。

交感神経は、体を動かしたり緊張状態になったときに活発に動きます。

交感神経が活発になると、血圧が上昇したり、血管が縮小したり、心臓が激しく動くといった変化があります。

これは交感神経を興奮させるアドレナリンやノルアドレナリンといった物質の作用によるもので、これらの物質が分泌されると私たちは興奮状態になります。

交感神経と逆の働きをするのが副交感神経です。

副交感神経は、リラックスしているときや睡眠時に働く神経です。

副交感神経には、自然治癒力を高める効果があり、就寝時に副交感神経が優位になることで、その日の疲れを癒すことができるのです。

興奮した時は交感神経が働き、落ち着いているときには副交感神経が働くというサイクルがうまく行われていれば、健康な体を維持することができます。

しかし、過度なストレスや生活習慣の乱れ、加齢などによって自律神経が乱れてしまうことがあります。

自律神経が乱れると、体を動かしていないのに動悸が激しくなったり、急に不安になったりといった症状が出てきます。

肩こりも自律神経が乱れることによって発症する症状のひとつです。

副交感神経がうまく作用しなくなり、休憩をしても体が休まらず、治癒力も落ちてしまうので、疲労が蓄積されて肩こりになってしまうのです。

自律神経の乱れチェック

以下の項目に心当たりがあれば、自律神経が乱れている可能性があります。

〇慢性的な肩こり・頭痛に悩まされている

〇やる気が起きない

〇急に息苦しくなったり、心臓がどきどきする

〇熱くないのに汗が出る

〇便秘や下痢を繰り返している

〇手足のしびれを感じる

〇食欲がない

〇風邪をひきやすくなった

〇手足が冷えやすい

肩こりに対するマッサージや温熱治療で、硬くなった筋肉をほぐし、リラックスする時間を作ることで自律神経の乱れを少しずつ和らげることができます。

わかば接骨院でも、首・肩のコリに関する治療・相談を行っております。

肩こり治療の詳細についてはこちらをご覧ください

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