デスクワークが引き起こす肩こり

デスクワークが肩こりの原因に?

四十肩・五十肩は若い時から肩こりに悩み、年齢を重ねてから発症する人が多いのが特徴的です。

特に普段デスクワークを行っている人は肩こりに悩まされている人がたくさんいます。

その理由としてデスクワークはずっと同じ姿勢をとり続けるので、筋肉が疲労してしまう事が考えられます。

また仕事なので体も心も緊張状態にあり、体がこわばった状態になってしまう事も肩こりに繋がります。

このような状態が毎日続くと肩の筋肉はどんどん硬くなり慢性的な血行不良に陥って、気付けば四十肩・五十肩を発症していたという事態になりかねません。

そのような事態を防ぐためにもデスクでできる簡単な肩こり予防法をご紹介します。

デスクでできる肩こり予防法①

デスクワークをしている人の多くがパソコン画面に顔を近づけて背中を丸め、ねこ背気味になりながら作業をしています。

このような姿勢は肩こりを悪化させてしまいます。

正しい姿勢を身につけることで肩こりを改善できます。
椅子には背もたれにつくくらいまで深く腰掛け、両足の足の裏はしっかりと地面につけます。

首は前に傾けないように顎を引き、肩の力を抜いて座りましょう。

デスクでできる肩こり予防法②

肩こりは長時間同じ姿勢でいることが引き金になります。

肩こり予防のためにも30分~1時間に1回は休憩をとる事が大切です。

休憩のときに肩を回したり大きく伸びをしたりして硬くなってしまった筋肉をほぐしてあげましょう。

温めると肩のコリがほぐれるので、肩かけを使用するなどして肩を冷やさないように心掛けることも肩こり予防に繋がります。

肩こりでお悩みの方はコチラ

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