背中の痛みの原因
背中の痛みは、老若男女誰にでも起きる痛みです。
しかしその大きな原因は“背中の筋肉疲労”だと言われています。
では、どうして疲労感を感じて痛みに繋がっていくのでしょうか?
ここではそんな背中の痛みについて紹介します。
背中の筋肉疲労の原因①運動不足
日頃から運動をしていない、運動が苦手、そんな人ほど背中の筋力が弱くなっています。
だから少量の運動でも、背中に疲労が蓄積されやすく、痛みを感じやすくなるのです。
特別な運動をしなくても、日常生活の動きで疲労が蓄積され、痛みに繋がっていくのです。
背中の筋肉疲労の原因②背中の冷え
身体を冷やすと血流が悪くなり、疲れの原因となる乳酸が溜まりやすくなるので、常に疲れが蓄積されやすくなってしまいます。
さらに血流が悪くなることによって、筋肉が固まりより痛みを感じやすくなってしまうのです。
背中の筋肉疲労の予防法
ここで紹介した
・運動不足
・身体の冷え
は、慢性的な背中の痛みに繋がりやすいので、何をしてもいつも痛い状態が続いてしまいます。
すると治療を行っても改善するのに時間がかかることがありますし、根本的な原因が改善されなければ、再発の危険性もあります。
だからまずは自分の日常生活を見直し、意識をして身体を痛めない程度の運動不や、冷やさないようにゆっくり湯船に浸かるなど意識をして改善をしていきましょう。
わかば接骨院でもこういった痛みの治療もおこなっております。
お気軽におご相談ください。