吐き気・頭痛に発展する肩こり

肩こりが原因で、吐き気・頭痛に?

現代病と言われる“肩こり”は、多くの人が悩まされています。しかしそんな肩こりは重大な病気に繋がりにくいことから、放置されがちですよね。

そんな肩こりを放置して悪化してしまうと、稀に頭痛や吐き気を起こしてしまう方がいますが、どうして肩こりでこのような現象が起きてしまうのでしょうか?

ここではその理由について紹介します。

肩こりが重くなると頭痛に繋がる理由

人間には脳の活動をするために、たくさんの血が必要になるため、首には大切な4本の動脈が流れています。

血液の流れて悪くなると、老廃物がたまって肩こりを引き起こします。

それが限界に達してしまうと、脳への血液不足となってしまい、脳が危険信号である頭痛を引き起こしているのです。

つまり、肩こりが原因でこれらのことが起きている場合は、危険だからゆっくり休んだ方がいいというサインが送られている証拠なのです。

肩こりと吐き気だけでは、危険な場合も…

基本的に、肩こりが直接的な原因となって吐き気を及ぼすケースはほとんどありせん。だいたいが、頭痛が起きることによって吐き気が出るものです。

もし、頭痛が無く肩こりと吐き気だけの場合は、注意が必要ですので、早めに医療機関に行く事をおススメします。

もちろん頭痛を吐き気がセットの場合でも、あまりにも身体が辛くて耐えられないような場合は、我慢しないで医療機関に行きましょう。

わかば接骨院では、肩こりなどの肩の痛みに対する治療を行っております。

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