自動車運転時の腰痛

わかば接骨院院長の須崎です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は『自動車運転時の腰痛』について書いていきたいと思います(^O^)

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ドライブ中に腰痛がひどくなる理由

秋の行楽シーズンですね。

少し遠出をして美味しいものを食べに行く、紅葉狩りデートなど、普段より長距離のドライブを楽しまれる機会も増える時期だと思います。

同時に長時間ドライブでの「腰の痛み」についてのご相談が増える時期でもあるのです。

長時間の運転で「腰の痛み」がひどくなる原因はズバリその「姿勢」にあります。

 

◎長時間座った姿勢でいること

座っているときに腰にかかる負担は立っているときの2倍近くと言われています。

運転中は同じ姿勢をとり続けることになるので、腰は大きな負担を長時間抱えることになります。

腰の筋肉は長時間緊張状態になるので腰の血流が悪くなるのと同時に、疲労物質の代謝も落ちてしまい、腰が疲れ、痛みを感じるようになるのです。

 

◎片側の足だけが伸びていること

一般的に多くの方が運転する右ハンドルのAT(オートマチックトランスミッション)車では、左足を使うことがありません。

右足はアクセルとブレーキのために常時伸ばして動かしているので、左足をフットレストに置かずシートの近くの位置にあると、体が足を伸ばしていない左側に傾きやすくなります。

また、ひじ置きは「左のひじ」を置けるように設置されているので、左側に傾きやすい傾向はさらに強くなります。

「左のひじ」をひじ置きにおくことで、右腰が前へ滑りやすくなり右腰はシートから離れてしまい、左右の腰のバランスが大きく崩れてしまいます。

崩れたバランスを保つために腰の筋肉に過度な負担がかかることで血行不良が起き、腰に痛みが発生します。

 

◎エアコンの冷気が直接腰付近に当たる

狭い空間でエアコンを使っていると、体に直接冷気が当たってしまうことがあるでしょう。

長時間冷気が当たることで体が冷え切って血流が著しく悪くなり「腰痛」の原因となります。

運転時の腰痛を解消するためには

「運転時の腰痛」を改善するためには、「運転姿勢」を意識して、筋肉のバランスをくずさないように、体の左右が均一に使われる姿勢をとることが大切です。

また、筋肉にかかる負担を軽減させるためにも、筋肉の緊張状態を長時間持続しないようにすることも重要です。

 

◎定期的に休憩する

長距離ドライブの場合は、定期的に休憩を入れて車から降りましょう。

体を動かすことで血流の停滞を防ぐことができるだけでなく、リフレッシュや眠気防止にも効果的です。

 

◎目を休める、サングラスを使う

長時間のドライブでは思った以上に目が疲れています。

前方を確認しようという意識が働いた時に目に疲労があると、疲れた目をかばうように自然と体が前傾姿勢をとってしまうものです。

それは運転中、太陽の日がまぶしくて目を細めてしまうときでも同じです。

運転中に目を細めてしまうような場面では、しっかりと確認するために無意識のうちに前傾姿勢をとっています。

前傾姿勢をとると、腰への負担がさらに大きくなってしまいます。

適度な休憩をとって目を休める、日差しがまぶしい時はサングラスで瞳を保護するなどの対策が必要です。

腰痛になりにくい座り方、腰痛対策グッズ

車のシートは車種によって形、素材も多種多様ですが、その中でも腰痛になりにくいシートについてはいくつかのポイントがあります。

◎お尻がずれたり、滑ったりしない形、素材

シートの素材や形によっては、座ったお尻がしっかりホールドされず、すぐずれてしまったり、前方に滑ってしまったりということがあります。

こうしたシートに座っているとお尻がずれてしまわないようにバランスをとる腰に負担がかかることになり腰痛の原因になります。

ファッション性や耐久性も大切ですが、腰痛のある人にとっては車を選ぶときの大切なチェックポイントです。

 

◎背中を広い部分で支えるシート

首から背中、腰にかけての部分とシートとの接地面が大きければ大きいほど、体全体がしっかりと支えられて、腰にかかる負担が軽くなり、腰痛を防ぐことができます。

腰に当たる部分のシートを硬くしたり、柔らかくしたりといった機能も、シートに座る人の体型に合わせてよりフィットした座り心地を作ることができます。

これから車を購入する人は腰痛になりにくいシートを選ぶことができますが、日々乗っている車でも、腰痛対策グッズを使うことでより安定感のあるシートを作ることができます。

 

車用に開発されたシートクッション

骨盤や腰椎を補助できるように設計されていて、運転中に体にかかる圧力を吸収して分散してくれるので、ドライブが長時間になっても腰への負担が少なくなります。

低反発の素材で作られているもの、速乾性の素材を使用しているものなど様々です。

 

クッションやマットの使用

背中にクッションを当てることで正しい運転姿勢、楽な姿勢が保てることがあります。

シートにマットをひくと座り心地が安定し、お尻が滑りにくくなり腰も楽になります。

体型や腰の痛みはそれぞれ違うので、背当てクッションやシートマットなど、必ず自分で使い心地を試してみることも大切です。

 

わかば接骨院では腰痛の治療を行っています。
腰痛詳細についてはこちらをご覧ください。

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