デスクワークに多い腰痛

デスクワークの悩みで腰痛はトップクラス

デスクワークをしている方の悩みに多いのが、首の痛みと肩こりも多いですが、腰の痛みという人はたくさんいます。

仕事とはいえ、1日の大半を座って過ごしていたら、腰痛になるのは当たり前です。

と、言うのも実は立っている時より、座っている時の方が、2倍以上腰に負担が掛かっているのです。

ここでは、デスクワークの人が腰痛になる原因と解決方法を紹介します。

腰痛になる原因

デスクワークをしていると、同じ姿勢で座り続けことが長時間続いてしまいます。

そうすると筋肉の負担がひとつの場所に集中します。

筋肉は疲れてしまうと緊張をするのですが、その場所が一カ所に集中してしまうので、より痛みを感じやすくなってしまうのです。

デスクワークだとほとんどを座って過ごすため体を動かすことがありません。

そうすると、筋肉が固まって柔らかさを失ってしまい、さらに痛くなると悪循環へと繋がっていくのです。

また、仕事している机と椅子の高さが身体にあっていないと、痛みが強くなることもあります。

主な腰痛の原因としては“筋肉の緊張”と“柔らかさを失った筋肉”と“机と椅子の高さ”がほとんどですが、それに加えて身体の冷え・心のストレス・姿勢の悪さも影響を与えています。

腰痛にならないために

一番いいのは、1時間に1回は席を立ち、固まった筋肉をほぐしてあげることですが、仕事中に立つことが難しいのであれば座ったままでも構わないので、腰を左右に捻ってみたり、倒したり身体全体を前後に動かしましょう。

腕を伸ばす事も、腰の筋肉がほぐれるのでおススメです。

このように腰付近の筋肉を動かすことによって、血行が良くなり腰痛予防になります。

わかば接骨院でも、こういった腰の痛みの治療を行っております。

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