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ぎっくり腰の応急処置

■2016/03/31 ぎっくり腰の応急処置
ぎっくり腰の応急処置
 
突然やってくるぎっくり腰
 
ぎっくり腰は天災と同じように突然襲ってきます。
 
欧米ではその衝撃の大きさから「魔女の一撃」とも呼ばれています。
 
ぎっくり腰のきっかけとなるのは腰に衝撃を受けたり、急激な負荷を腰に与えたことによる場合が多いです。
 
ぎっくり腰になりやすい状況
 
ぎっくり腰は、重いものを持った時に「グキッ」という音とともに起きると思われがちですよね。
 
確かに重いものを持ち上げた時にぎっくり腰になりやすいのは確かですが、他にも日常生活のあらゆる場面にぎっくり腰の危険は潜んでいるのです。
 
例えばくしゃみをした瞬間にぎっくり腰になるという事も良くあります。
 
くしゃみをする時の衝撃が腰に伝わるからです。
 
くしゃみほどではありませんが、咳や笑いをきっかけにぎっくり腰になることもあります。
 
また長時間同じ姿勢を続けて、動きだした時に急に腰に激痛が走るというパターンもあります。
 
同じ姿勢を続けた腰は、筋肉疲労が溜まりぎっくり腰になりやすい状態にあります。
 
車を長時間運転した後に、車を降りようと動いた所でぎっくり腰になるという例もよくあります。
 
長距離トラックの運転手やタクシーの運転手にぎっくり腰の患者が多いのはこのためです。
 
 
ぎっくり腰の痛み
 
ぎっくり腰は、別名「急性腰痛」と言います。
 
中高年に多い慢性腰痛と異なり、ぎっくり腰は若者にも多い症状です。
 
ぎっくり腰の痛みはかなり激しく、一度発症してしまうと歩くどころか立っていることも困難です。
 
ほんのわずかな刺激でも、苦痛に顔が歪んでしまう事もあります。
 
この状態の時はかなり激しく炎症が起きているので、無理に動かそうとせずその場でできる応急
処置で痛みが治まるのを待ちましょう。
 
 
ぎっくり腰の応急処置
 
ぎっくり腰になってしまったら、とにかく一刻も早く安静な状態になる事です。
 
痛みを我慢して動かそうとすると、ますます炎症がひどくなり症状が悪化する恐れがあります。
 
痛みが起きている場所を極力動かさず、痛みが落ち着くまで楽な姿勢で待機しましょう。
 
そして周りに人がいる、もしくは少しでも動けるようになってきたら、患部を冷やします。
 
炎症を落ち着けて、それ以上炎症の拡大を阻止するためです。
 
冷やす事で炎症を抑えるとともに、感覚を麻痺させて痛みを軽減させる効果もあります。
 
逆に温めるのは炎症を拡げ、痛みを悪化させてしまいます。
 
マッサージなども血行を良くし、温める効果があるため炎症が起きている時には逆効果です。
 
 
ぎっくり腰後の過ごし方
 
ぎっくり腰は安静にしていれば自然に治癒する事もあります。
 
しかし、症状に関して心配な事があれば、痛みが落ち着き、動けるようになってきたら医療機関を受診しましょう。
 

腰痛・ぎっくり腰治療に関する詳細はこちらをご覧ください。
 


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