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【腰痛の発症と腰の構造について】

■2017/09/28 【腰痛の発症と腰の構造について】

 
腰の構造について

 
人間の腰は大きく分けて、「筋肉」「骨」「神経」で構成されています。
 
腰痛は、この3つのいずれかひとつが悪くなるもしくは、ふたつ以上の問題が重なって発症します。
 
腰は主に上半身の重みを支えている部分ですが、骨だけで支えているわけではありません。
 
骨の負担をサポートする役割を担っているのが腰回りの筋肉です。
 
骨が軸になりその周りに神経と筋肉が張り巡らされていることで、上半身を支え、下半身を自由に動かすことができているのです。
 
運動不足や加齢によって筋肉量が減ると、腰椎に過剰な負荷がかかり、骨や靭帯が摩耗したり損傷をする原因になります。
 

腰回りの筋肉について

 
腰回りに筋肉で特に腰痛とかかわりが深い筋肉についてご説明します。
 

●腹直筋

 
腰痛の人はよく「腹筋を鍛えた方が良い」と言われますよね。
 
腹筋と聞いて多くの人が思い浮かべるのがこの腹直筋です。
 
鍛え上げられた腹直筋は、シックスパックと呼ばれ6つに分かれています。
 
お腹のほぼ中心に縦に走っている筋肉で、体を前に倒したり腰をひねったりする動きとも関係しています。
 
また、排便時に腹圧をかけたり、くしゃみや咳をする際の筋肉もこの腹直筋の力によるものです。
 

●内腹斜筋

 

腹直筋の横にあり、上下に走っている筋肉を内腹斜筋と言います。
 
いわゆる「脇腹」と呼ばれる部分の筋肉を指し、くびれを作るためにはこの筋肉を鍛える必要があります。
 
内腹斜筋は、肋骨から胸郭を引き下げて骨盤も支える働きをします。

 
●外腹斜筋
 

外腹斜筋は、内腹斜筋よりも皮膚に近い部分にある筋肉です。
 
内腹斜筋と同様にくびれを作り、肋骨を引き下げて骨盤を引き上げる役割を果たします。

 
●広背筋


 
背中に大きく広がっている背面の筋肉です。
 
背筋の中で最も大きな面積を占める広背筋は、上部の骨と腰部分を繋げる役割をしています。
 
腕の動きや体を後ろにそらせる動きに関わる筋肉です。

 
●腸腰筋
 

腸腰筋とは、骨盤から下腹までに広がる筋肉のことで大腰筋・小腰筋・腸骨筋の三つを合わせた名前です。
 
腰椎と大腿骨を繋げる筋肉が集まっている部分で、股関節の動きと密接に関わっています。
 
歩く・走る・ジャンプするといった運動に関わる筋肉で、姿勢を綺麗に多も立つためにもこの筋肉は必要です。
 
そのため、腸腰筋が弱ってしまうと猫背や反り腰といった身体に負担がかかる姿勢になりがちです。
 

腰を形成する骨について

 
人間の体を形成する中心となっている骨は、背骨です。
 
背骨全体は一本の骨ではなく、頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個がブロック状に積み重なり、その下に仙骨、尾骨という順番で形成されています。
 
椎骨と椎骨の間には、骨同士がぶつかって骨が削れてしまうのを防止する椎間板があります。
 
首から背中までまっすぐ伸びていると思われがちな背骨ですが、横から見るとその骨は緩やかなS字カーブを描いています。
 
このカーブのおかげで、体の重みや外からの刺激を分散することができているのです。
 
S字カーブが無くなると、それらの刺激をそのまま受けることになるので骨への負担が大きくなります。
 
さらに、背骨から続いて上半身の重みを支えるのが骨盤です。
 
骨盤は、子宮などの生殖器や腸などの消化器官を保護する役割を果たすとともに、立っている時や歩いている時の地面からの衝撃を受けて止めています。
 
骨盤に何らかの問題が生じると、内部の臓器に負荷がかかったり体のバランスが崩れたりするのです。
 

腰痛に関わる神経について

 

背骨の内部には、脊髄が通っています。
 
脊髄から末梢神経が伸びて、全身に運動の信号や感覚を伝えています。
 
坐骨神経は、末梢神経のひとつで腰椎から骨盤を通って足先まで伸びる神経です。
 
 
この神経が、何らかの原因で押しつぶされたり、損傷すると腰に痛みが出ることがあります。
 
これがいわゆる坐骨神経痛と呼ばれる症状です。
 
痛みだけでなく、お尻や足にピリピリと痺れを感じることも少なくありません。
 
また、神経の障害によっておこる腰痛に「椎間板ヘルニア」があります。
 
交通事故などの強い衝撃や激しいスポーツの刺激によって、椎間板が外に飛び出してきて神経を圧迫して痛みが現れます。
 
強い衝撃が原因となることが多い椎間板ヘルニアですが、加齢や姿勢など腰に負担が多い生活を長年続けたことで急に発症することもあります。
 
ちょっとした日常生活の積み重ねが、大きな病気のきっかけになり得るのです。
 
椎間板ヘルニアの治療には、温存療法と手術療法があります。
 
温存療法は、コルセットで姿勢を固定する方法や患部を温めたり湿布などで痛みを和らげて様子を見る方法などいろいろあります。
 
以前は手術療法も普通に行われていましたが、近年は手術以外の治療法が確立されてきたこともあり、温存療法を選択することが多くなっています。
 
しかし、症状が悪化して日常生活もままならないような状態の場合や、専門家が手術をした方が良いと判断した場合は手術を行うこともあります。
 
椎間板ヘルニアは、放置すると激しい痛みで動くこともできなくなります。
 
痺れや腰の痛みなど少しでも特徴的な症状を感じたら、迷わずに医療機関を受診してください。
 
腰痛・ぎっくり腰に関する治療の詳細についてはこちらをご覧ください。
 

 


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