女性もなりやすいぎっくり腰
女性がぎっくり腰を起こす原因は?
ぎっくり腰は男性がなりやすいイメージがありますが、もちろん女性だってなる可能性は変わりません。
しかし男性は、女性より肉体労働を仕事にしていることが多く、さらに女性に代わって重いものを運んでいる…
ということもあって、ぎっくり腰を起こす場合があります。
では、どんな女性がぎっくり腰になってしまうのでしょうか?
ぎっくり腰になりやすい女性① 『ヒールを履いた時、お尻が付きだす』
女性で、ヒールを履いた時に、お尻が突き出てしまう方はぎっくり腰に要注意。
なぜかというと、その姿勢が腰に大きな負担となってしまうのです。
だから、もしヒールを履く時は姿勢を正すように気をつけて履くように気を付けましょう。
また、男性と比べて女性は筋力は少ない上、運動不足になりがちです。
背骨を支えている筋肉がおちてしまうと、上半身を腰が支えられなくなってしまい、ぎっくり腰になりやすくなってしまいます。
また、ヒールを履くコトで血行不良を起こして冷え性になり、ぎっくり腰を起こすケースもあります。
特に寒い季節は、腰を暖めるようにして腰に負担をかけないように予防しておくことが大切となります。
ぎっくり腰になりやすい女性② 『妊婦さん』
妊娠中の体重の増加などの変化が大きく、腰がついていけなくなってしまうことから、負担か積み重なってしまいぎっくり腰になるケースがあります。
通常時でさえ、ぎっくり腰になると痛みがあり大変なのに、妊娠時になってしまうとお腹の中にいる赤ちゃんに影響してしまうこともあるので、注意が必要です。
わかば接骨院でもこういったぎっくり腰に対する治療を行っております。