おはようございます。
今回は最近の保険会社さんのお話です。
大府市在住の男性です。
交通事故のむち打ちで来院されています。
先日、一時停止を無視した車に横から当たられてしまいました。
車の損壊は高度であり、その衝撃が相当であったことをうかがわせます。
以来首に激痛が走るようになりました。
相手方保険会社に接骨院に通院する旨を話したところ、『最初にかかった総合病院で治療を続けてくれ』と話をされたとのことです。
初診時にそんなお話を患者さんから聞きましたので、『またかぁ~』と思いながら当院から保険会社に電話をしました。
『いえ、そのようなことは言っておりません』とのことです。
毎度毎度ながら、何も知らないのを良いことに患者さんの医療選択の自由を奪いかねない言動。最近の保険会社さん、こういうことがあまりにも多いですね。
どうにかならないものか…
医療機関の選択の自由は保険会社ではなく被害者である患者さん自身にあります。
総合病院などは、シップだけの処方で月に1~2回程度の通院となりますので、慰謝料をはじめとする自賠責保険での保障は軽微なものとなってしまいます。
そうなれば、保険会社の支払い分が発生しないので彼らは必死で通院しやすい接骨院や整骨院での治療を嫌がります。もちろんそんな担当者だけでなく、ちゃんとした担当者さんもいらっしゃいますが、最近はこんな事例があとを絶ちません。
当院ではこういった事例を無くすために、通院を希望される患者さんの場合、私が直接保険会社さんに連絡するようにしています。交通事故でお悩みの方はお気軽にお電話ください。
交通事故の患者さんのストレスが少しでも無くなるようになってほしいものです。