久しぶりの運動で、筋肉痛に
普段、運動していない人が2時間も運動をした次の日には悪魔のような筋肉痛が襲ってきますよね。
それが嫌で運動をしない人も少なくありません。
運動量や個人の体質によっても変わってきますが、あまりにもひどい筋肉痛になってしまうと、歩き方がぎこちなくなったりと、日常生活にまで影響してしまいます。
そこで、つらい筋肉痛によく効く早い治し方をご説明します。
治し方①患部を冷やすこと
筋肉痛を治すのに最適と言われているの方法が、筋肉痛の患部を氷袋で数回に分けて20分ほど冷やす“アイシング”です。
アイシングは表面的だけでなく、筋肉の内側まで冷やすことができるので一番効果があると言われていて、一流アスリートなどもトレーニングの後に使用している方も多くいます。
治し方②半身浴
運動する前の準備運動としても効果のある半身浴ですが、腰まで暖かいお湯(41℃ぐらい)に浸かるだけでも筋肉痛には効果的な治療の一つなのです。
ただ温めたタオルをビニール袋に入れたり、ホットカイロを患部に当てたりします。
また、冷水(20℃ぐらい)と交互に浸かる温冷交代浴はさらに筋肉痛には効果が抜群にあります。
治し方③オイルを使ってマッサージ
炎症を抑える効果のあるのがクリームやオイルを使って、塗った後にマッサージをすることで筋肉のコリが和らぎ筋肉痛が早く治ると言われています。
また、筋肉痛だと思っていたら他の怪我などという場合も少なくはありません。
あまりにも筋肉痛が長続きするようであれば、一度医療機関に相談するコトをおススメします。
わかば接骨院でも痛みの相談に乗っておりますので、お気軽にお問い合わせください。