股関節とは身体の上部と下部を繋ぐとても大切な部位のひとつです。
そして日常生活を送るのに、必ずと言ってもいいほど使うのが股関節です。
その大切な股関節に痛みがあるということは今後、自由に日常生活が送れなくなってしまう可能性もあります。
では股関節痛の原因とは何でしょうか?
原因①姿勢の悪さ
まっすぐ立っているつもりでも片足重心で体重をかけていると、もう片方がかばおうとして股関節に痛みが現れることが多く、また猫背などで背骨や腰に負担がかかっていると股関節にまで負担がかかってしまい、痛みが出てしまう場合も多くみられます。
原因②外傷によるもの
股関節そのものが損傷する訳ではなくて、関連している部位の外傷によって痛みがあらわれるケースが多いのが特徴です。
外傷したことによって、損傷した部位を補おうとするため股関節に負荷がかかり、痛みが出てしまいます。
外傷としては、足の怪我が多いとされています。
原因③病気
病気が原因の股関節痛は、股関節が痛くなる老化だけでもなりやすく、特に女性のなりやすいと言われている代表的な “変形性股関節症”と、未だ原因が分かっておらず最終的に関節が変形し、動かなくなってしまう自己免疫疾患の一つである“関節リウマチ”があります。
二つの病気は股関節痛が発症して分かる病気です。
わかば接骨院でも股関節痛の治療を行っております。
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