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子どもの猫背について

■2017/07/05 子どもの猫背について


 
子どもの猫背が増えている
 
猫背のこどもの割合はここ10年ほどで2倍以上に増えています。
 
猫背は、腰痛や肩こりの発症率が高くなるため、子どもでもそのような症状に悩まされる例も少なくありません。
 
猫背は姿勢のクセなので、子どものころから猫背だと大人になってからもっとひどい猫背になってしまいます。
 
成長過程のこどもの猫背は、その後の骨の形成・身長、体格にも影響します。
 
長年にわたって身についたクセを治すことは非常に難しいため、子供の猫背に気づいたらできるだけ周りの大人が姿勢を治すよう働きかけることが大切です。
 
こどもの猫背がもたらす影響
 

子供の猫背は、その子にさまざまな悪影響をもたらします。
 
ここでは猫背になるとどのような問題が起こるのかをご説明します。
 
◆学力・集中力低下
 
猫背と学力は、一見なんの関係も無いように見えます。
 
しかし、猫背になると集中力が低下します。
 
なぜなら、猫背は肺や内臓を圧迫することになり、酸素をうまく体の中に取り込めなくなる可能性があるからです。
 
そもそも成長途中の子どもは、大人に比べて身体に取り込める酸素の量が少ないです。
 
すると脳にも十分な酸素が送られなくなり、集中力の低下につながります。
 
長時間勉強しても思ったような成果が得られなかったり、先生の話を集中して聞くことができず勉強が進まないといった問題が起こります。
 
よって同じ勉強時間でも、猫背の子どもとそうでない子どもの結果には大きな差が出ます。
 
◆運動能力低下
 
子どものうちは、元気に外で運動して筋肉を作ることが大切です。
 
子どもにスポーツを習わせる親御さんも多いですよね。
 
スポーツに必要な筋肉を使う際に、神経を通って脳へ「体を動かすぞ」という信号が送られ、そこから体の各部分に指令が出ることで、筋肉を動かすことができます。
 
この神経伝達スピードが速ければ速いほど、瞬発力や持久力などが良くなります。
 
姿勢が悪いと中枢神経が正しい働きをせず、神経伝達スピードが落ちて、運動神経が悪くなる恐れがあります。
 
子どもの運動神経はだいたい12歳くらいまでに完成するので、それまでに姿勢を正してあげると神経伝達スピードも良くなります。
 
◆成長に問題が起こる
 

身長も体重もいちばん成長する子どもの頃から猫背が癖になっていると、十分な成長が望めない可能性があります。
 
人間の身長は、骨の先端が破壊されて新しい細胞が作られることで骨が生まれ変わり、成長していきます。
 
猫背は、筋肉のこわばりや血行不良を招きます。
 
また、骨格が歪み体のバランスが安定しないため、骨の成長が阻害されて身長が伸びないといった問題が生じます。
 
成長期を逃すと、本当はもっと伸びるはずの身長が伸びなかったり、身体の左右で歪みが生じる恐れもあります。
 
◆ネガティブな性格になる
 
猫背は、基本的にうつむいた状態で生活することになります。
 
いつも下を向いていると、自信がない子になったり悲しい気持ちになりやすくなります。
 
統計的にも、猫背気味な人は内向的で他人とコミュニケーションをとるのが苦手という人が多いです。
 
胸を張って上を向いているだけで、自然と性格も明るくなり、自信も持てるようになります。
 
◆肥満のリスク増加

 
近年、肥満の子供が増えています。
 
その理由のひとつに「姿勢が悪い子が増えたため」という事が挙げられます。
 
代謝が良いはずの子どもの頃に肥満だと、消費エネルギーが少なくなる大人になるとますます体重が重くなる恐れがあります。
 
猫背により前傾姿勢になると、身体に取り込める酸素の量が少なく基礎代謝も落ちるため、脂肪が体に蓄積しやすくなって、肥満になってしまうのです。
 
◆免疫力の低下
 

免疫力は、身体に侵入してきた細菌などの有害なものを排除する力のことです。
 
免疫力が低下すると、風邪をひきやすくなったり、体調を崩しやすくなります。
 
肺や心臓が圧迫されて呼吸が浅くなると、自律神経のバランスが乱れます。
 
自律神経は、ホルモンバランスと整えたり免疫機能に影響をもたらす働きをしているため、自律神経が乱れると免疫力も低下します。
 
悪化すると自律神経失調症になる恐れもあるので、注意してください。
 
子供の猫背は治しやすい?
 
骨格や組織が成長過程にある子どもは、大人よりも姿勢の矯正が簡単にできます。
 
猫背のまま成長すると将来的に、肩こりや腰痛に悩まされたり、脳梗塞や心臓病などの生活習慣病のリスクも高まります。
 
子どもの姿勢を正すためには、
 
・自分の姿勢の悪さを自覚させること
 
・正しい姿勢を覚えさせる
 
・姿勢を治すとどんないいことがあるか教える
 
・正しい姿勢ができたらほめてあげる

 
といったことを意識してみましょう。
 
鏡で自分の姿勢を見せたり、写真に撮って客観的に教えると理解しやすいですよ。
 
子どものうちに美しい姿勢を身につけることができれば、一生の宝になります。
 
周りの大人が協力して、子供に正しい姿勢を教えてあげましょう。
 
 
わかば接骨院でも、猫背が原因の痛みや不調に関する相談を受け付けております。
 
猫背・姿勢矯正についての詳細はこちらをご覧ください。
 

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