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肩こりを改善してくれる食べ物

■2018/04/06 肩こりを改善してくれる食べ物


 
食べるもので血流を改善して肩こりを軽くしよう
 
気がついたら、肩がガチガチに硬くなってつらい。
 
肩こりの悩みは女性だけでなく、男性にも増えています。
 
そもそも、肩や首の血液の流れが滞って、疲労物質が首や肩に蓄積されてしまうことが、肩こりの原因です。
 
だからこそ、つらい肩こりを軽くするために、血液をさらさらにして、血管をスムーズに流れるようにすることが大切だといえます。
 
血液の流れは、食べるものによっても改善されますので、毎日の食事に気をつけることで、肩こりが軽くなることが期待できます。
 
ここでは、肩こりを軽くしてくれる栄養素や食材の組み合わせについて、ご紹介します。
 
魚を上手にとって血液サラサラに
 
サバなどの青魚などに多く含まれるDHA・EPAは、血液の壁をきれいにして、血液がサラサラ流れるようにし、老廃物を排出する働きがあります。
 
通称DHAやEPAと呼ばれる栄養素は正式にはドコサヘキサエン酸・エイコサペンタエン酸と呼びます。
 
オメガ3脂肪酸とも呼ばれる不飽和脂肪酸であり、体にとって必要不可欠な必須脂肪酸です。
 
この不飽和脂肪酸はサラサラしていて、肉の脂のように冷えると固まるということはなく、冷えてもサラッとしているのが特徴です。
 
100g中で最もDHAを多く含んでいる魚は、ブリで1700mgもあります。
 
その他には、サンマ、サバ、カツオ、マイワシにも1600mgから870mgものDHAが含まれています。
 
国が推奨しているDAHの1日の摂取量は、男性で2000mg、女性で1600mg。
 
刺身1人前が100g程度なので、夕食に刺身を食べると、1日に必要な量の半分は摂取できることになります。
 
コレステロールの値を正常にしてくれるEPAは、マイワシ、サバ、マダイ、ブリ、サンマに多く含まれています。
 
ただし、魚の調理法によってはせっかく含まれているDHA・EPAを十分に摂取できないこともあるので、注意が必要です。
 
DHA・EPAは脂なので、加熱すると流れ出てしまうため、火を通さないで生でとるのが効率的なのです。
 
できれば刺身で、もし火を通すなら、熱を加えて流れ出たDHA・EPAを煮汁ごととれる煮魚がおすすめです。
 
魚を焼いて食べたい場合は溶け出た脂が流れてしまわないよう、表面を小麦粉で覆って焼くムニエルがいいでしょう。
 
ビタミンB1やビタミンEで疲労回復と血流改善を
 
肩こりを軽くしてくれるビタミンでおすすめなのは、ビタミンB1とビタミンEです。
 
ビタミンB1は食事でとった糖質をエネルギーに変えてくれる、いわばエルネギーを作り出す大切な役割を果たしています。
 
なにより、ビタミンB1は疲労物質である乳酸を燃焼させ、筋肉疲労を回復させることができるのです。
 
長時間、パソコンで作業をしていると、筋肉がかたく張った感じがしませんか。
 
ビタミンB1はこうした筋肉の疲れをとってくれる、うれしいビタミンなのです。
 
また、血管を柔らかく保つ働きがあるビタミンEは、血液の流れをスムーズにしてくれます。
 
血液の流れが改善すると、肩や首の筋肉にたまった疲労物質が流れていき、かわりに筋肉に必要な酸素や栄養が届くために、肩こりが軽くなるのです。
 
ビタミンEは血液に含まれるコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防する働きもありますので、老化防止のためにもとりたいビタミンです。
 
では、ビタミンB1やビタミンEは、どんな食べ物に含まれているのでしょうか。
 
ビタミンB1は、穀類の胚芽の部分(たとえば米のぬか)や、豚肉、レバー、豆類などに多く含まれています。
 
白米を食べることが当たり前になった現代では、ビタミンB1が豊富に含まれた米ぬかの部分はほとんど捨ててしまいます。
 
積極的にビタミンB1を摂るためには、玄米やはい芽米を食べたり、麦ご飯を食べる必要があるのです。
 
今は玄米をおいしく炊ける炊飯器もありますし、白米を炊くときに混ぜる雑穀もスーパーに売っていますので、ふだんの食事には、白米でなく雑穀米をとるようにするのもおすすめです。
 
また、おかずとして、ビタミンB1が多く含まれている豚肉を一緒に食べるようにするといいでしょう。
 
ビタミンEは、魚介類やナッツ類などに豊富に含まれており、他にもかぼちゃやお茶などにも多く含まれています。
 
さらに、べにばな油やひまわり油などの植物油自体にもビタミンEが豊富なので、調理に一緒に使用することでさらに相乗効果が期待出来きます。
 
コラーゲンの柔軟性で肩こりを緩和しよう
 
肩こりを軽くするために、さらにおすすめなのが、コラーゲンです。
 
お肌がぷるぷるになる美肌効果で、コラーゲンはよく知られていますが、骨や靭帯を形成して肩こりを緩和させる役割もあるのです。
 
またコラーゲンは、細胞と細胞をつなぎあわせるタンパク質で、骨と骨をつなぐ関節にある軟骨にたくさん含まれています。
 
軟骨がすり減ると、骨と骨が直接あたり、痛みがでてきますので、軟骨を守ってくれるコラーゲンは年齢を重ねるほど大切になるわけです。
 
コラーゲンを多く含んでいる食品は、手羽先や牛すね肉、アンコウ、フカヒレ、なまこなどです。
 
コラーゲンは単体で摂取するより、ビタミンCと一緒に摂る方が効果的ですので、手羽先とたっぷりの野菜を煮込んだ鍋料理を食べるといいでしょう。
 
以上、肩こりを軽くしてくれる食べ物、参考になりましたか。
 
肩こりの原因は姿勢や体のゆがみからくるものもありますので、食生活を改善することにプラスして、いろいろ試してみてくださいね。
 
肩こり治療の詳細はこちらをご覧ください。

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